おうちカフェ時間を充実させませんか?初心者にもおすすめの珈琲器具を現役バリスタがまとめました!>>>

【カナダ】バンクーバーで生活するのに必要な基本情報②

カナダ生活

前回のカナダ・バンクーバー『衣食住』情報に引き続き、今回も生活にカナダ生活に必要な情報として、『交通手段・病気になったとき・盗難などの時の対処法』をお伝えして行きます。

カナダ・バンクーバーの生活基本情報④:交通・移動手段

バンクーバーはカナダ国内ではかなり公共交通機関が発達しています。基本的な移動はバスと、スカイトレインいう無人の電車が主になります。

バンクーバーでは日本のように細かい運賃は設定されておらず、1-3までわけられたゾーンごとに値段が決められています。つまり、規定時間内(90分以内)でゾーンを跨がなければ、一度払った運賃でずっと乗ったり降りたりが可能です。
2020年5月現在、料金はゾーン1で$3、ゾーン2で$4.25、ゾーン3で$5.75となっています。

バス・スカイトレインに関わらず、現金での支払い・クレジットカード・コンパスカードで乗車が可能です。

余談ですが、バンクーバーでは…いや、バンクーバーに限らずカナダではバスは時間通りに来ないものと思ってください。電車は時間帯によりますが、3~5分間隔で来ます。朝や夕方は混みますが、ちゃんと時間通りに来るので便利です。

バンクーバーのバスやスカイトレインで使うコンパスカードとは?

コンパスカードというのは日本でいうスイカカードのようなもので、何度も繰り返しチャージして使えます。駅の自販機で飲み物を買うときにも、コンパスカードに入れたお金で購入することができますよ。

青い一般カードと18歳以下限定のオレンジ色コンセッションカード、他に赤いコンパスカード(ディスアビリティーがある人専用)もあります。わたしたちが通常使うのは青いコンパスカードですね。

コンパスカードで支払った場合、前述の料金(ゾーン1で$3、ゾーン2で$4.25、ゾーン3で$5.75)がそれぞれ$2.40、$3.45、$4.50と割引になります。

短期滞在でコンパスカードが不要な場合は、1回ずつ使えるチケットもあります。

コンパスカードが購入できる場所

コンパスカードは、スカイトレインの各駅自動販売機やチェーンドラッグストアのロンドンドラッグ内で購入することができます。自動販売機では日本語での操作もできますので、英語に不安がある人でも安心です。

$10や$20など決まった金額を入れることもできますし、1ヶ月間使えるマンスリーパスや1日だけのデイパスを買うことも可能です。

コンパスカードは初めて購入するときに$6のデポジットが必要ですが、これはコンパスカードが不要になったときに返却することで戻ってくるお金になります。

バンクーバーでバスに乗るには?

バスでの移動はどこまで行ってもゾーン1内の運賃になります。

バスは前面と側面に電光掲示板で番号と行き先が表示されています。同じ番号のバスが逆方向にも走っているので、乗る前に自分がどの方向に行きたいのか、番号だけでなく行き先をよく確認してから乗るようにしてください。

通常はバスの運転席側、前側から乗って後ろから降ります。バスに乗車時に運賃を払い、降りるときには何もしません。間違ってコンパスカードをタップしてしまうと、90分の一定時間を超えてしまった場合には二重で運賃が引かれてしまうので気をつけてください。

99番など、特定の混み合う路線のバスでは必ずしも前側から乗らなくて大丈夫です。

バスを降りたいときは黄色い紐か赤いボタンで運転手さんに知らせる

バスを降りるときには、降りたいバス停前になったときに黄色い紐を引っ張るか、赤いSTOPボタンを押して運転手さんに知らせます。

日本のバスのように各バスストップの音声アナウンスがありますが、日本ほど親切ではありません。例えば、バスストップの間近でアナウンスが流れたりしますが、間近すぎて間に合わなかったりすると次のバス停で降りる羽目になります。慣れるまではちょっと大変かも知れません。

初めての行き先の場合には、運転手さんに「〇〇で降りたいんですが、着いたら教えてもらえますか?」と伝えておくと安心です。

バンクーバーでスカイトレインに乗るには?

日本の電車の駅のようにスカイトレインの駅にも自動改札がありますので、コンパスカード、クレジットカードか1回使用のチケットをタップしてゲートを開けて駅構内に入ります。

プラットフォームは基本的に一つだけですので、乗車駅に着きさえすればあとはどちらの方向に進むのかを確認して乗れば大丈夫。

カナダラインとエキスポラインは間違えないように特に注意

バンクーバーダウンタウンのウォーターフロント駅だけは、カナダラインとエキスポラインで二つの線が走っていますので、よく確認してから乗るようにしてください。

エキスポライン:ブロードウェイーシティーホールなどを通ってバンクーバー国際空港へ行きます。

カナダライン:チャイナタウン・コマーシャルブロードウェイ・メトロタウンなどを通ってキングジョージまで行きます。

上記のように、ブロードウェイと名前がつく駅も二つあるので、どちらの路線に乗るのかよく確認してください。

スポンサーリンク

カナダ・バンクーバーの生活基本情報⑤:病院にかかるには?

バンクーバーのあるBC州では、カナダ国民・永住者はもちろん6ヶ月以上滞在予定海外留学生を対象に、MSPという保険への加入が義務になっています。

MSP is BC’s provincial health insurance plan. Anyone living in BC for six months or longer (including international students) is required by law to enrol in MSP and pay the plan’s premiums.

https://students.ubc.ca/health/health-insurance/health-insurance-details-international/medical-services-plan-msp-international

市民権・永住権保持者は保険料は無料ですが、学生ビザでの滞在の場合、MSP加入に当たり1ヶ月ごとに$75の保険料がかかります。

MSPに加入していればクリニックでの診察は無料

MSPでは医師の診察がカバーされるため、通常は病院での支払いがゼロになります。

その代わり薬代などはMSPではカバーされませんので、薬局では実費を払う必要があります。また、歯医者さんでの診察やクリーニング費用も自分で負担する必要があります。(会社やプライベートの保険に入っている人が多いです。)

バンクーバーで日本語が通じる病院

バンクーバーのダウンタウンの一角、イェールタウン内にあるメインランドクリニックでは、日本語で診察を受けることができます。

提携クリニックのご紹介 | Trans Med
メインランドクリニック 日本語 604-339-6777 / English 604-683-3973 / FAX 604-683-3155 / 当院へのアクセス 1061 Hamilton St. Vancouver, BC V6B5T4 徒歩・電車の場合Yaletown-Roundhouse駅下車。駅から徒歩5分。

日本語専用の電話回線もありますので安心ですね。まずはメールか電話で問い合わせてから受診をします。
土曜日もお昼から午後3:30まで診察をしてくれます。

海外旅行保険やクレジットカード付帯の海外旅行保険なら日本語通訳さんの費用もカバーされます。
※BC州の保険MSPでは日本語通訳さんの費用はカバーされません。

ウォークインで病院にかかる場合

予約なしで受診がしたい場合にはウォークインクリニックに行くことも可能です。どこの病院がウォークイン対応をしているか分かる便利なサイトがあります。

Medimap | Walk in Clinic Wait Times

ただし、予約者優先になると思いますので、長い時間待たなければならなかったりします。どこのクリニックにかかるにしても、事前に電話をして混み具合を確認したり、空きがあるか確認してから行くほうがいいとは思います。

緊急で受診が必要な場合

夜間だったり緊急で受診が必要な場合は、大きな病院のエマージェンシーにかかることになります。救急車を呼ぶ場合は911をダイヤルします。警察・消防・救急全て同じ番号なので、"ambulance, please"(読み方:アンビュランス。救急車をお願いします)と伝えてください。

ただし、救急車はMSP加入者でも$80、非加入者では数百ドルがかかります。

緊急で受診が必要かどうか判断がつきかねる場合には811に電話して看護師さんと相談することもできます。日本語対応もしてくれます。

以下はエマージェンシーがある病院の一覧です。

St.Paul Hospital

住所:1081 Burrard St, Vancouver, BC V6Z 1Y6
電話番号:(604) 682-2344

Vancouver General Hospital

住所:899 W 12th Ave, Vancouver, BC V5Z 1M9
電話番号:(604) 875-4111

UBC Urgent Care Centre

住所:2211 Wesbrook Mall, Vancouver, BC V6T 2B5
電話番号:(604) 822-7121

スポンサーリンク

カナダ・バンクーバーの生活基本情報⑥:事故・紛失・盗難などトラブル時には?

各トラブル時の対処法についてまとめます。

事故等で警察に電話する場合は?

警察に連絡する為の番号は911です。前述のように警察も消防も救急も全て同じ番号なので、電話口でどれが必要か質問されます。

わたしは幸いにもまだ事故を起こしたり巻き込まれたりしたことはありませんが、緊急時の対応は知っておくと役に立ちます。こちらの保険会社さんのサイトがわかりやすいです。

紛失の場合は?

日本と違い、紛失の場合には交番への連絡はしません。
例えば飲食店やお店で何かを無くしてしまった場合には、心当たりのあるお店に直接連絡して落し物が届いていないか聞いたり(Lost and foundと言います)、セキュリティーに連絡をしたりします。

自分が遺失物を見つけた場合も同様に、お店の人に伝えて預けます。

盗難の場合は警察へ連絡。でも緊急用の番号じゃない?

盗難の際には警察へ連絡しますが、緊急用の番号911ではありません。バンクーバー警察のNon-Emergencyへ連絡をします。
番号は(604) 717-3321です。

(604) 717-3321 should be used for all non-emergency police situations, where an immediate response or dispatch of the police IS NOT required.

https://vancouver.ca/police/contact/index.html

わたし自身実は、カナダ初年度ワーホリのとき、仕事中にバックパックの盗難を経験しています。過去記事に詳しく書きましたので、知りたい方は参考にご覧ください。

バンクーバーの治安は比較的良いほうですが、留学生を狙った犯罪は起きています。特に日本人は、服装からすぐにローカルではないと判断がつきやすいので狙われます。自分の身は自分で守るように気をつけることが大事です。

まだまだあるよ!バンクーバー情報

以上で、バンクーバーで生活する為の基本的な情報おさらいは終了です。
バンクーバーでおすすめのお店やレストラン、カフェなどはブログ内にたくさん記事をアップしてありますので、よければ他の記事もお時間があるときに読んで見てくださいね。

バンクーバー生活の基本情報から、カフェ・レストラン・ショッピングなどのおすすめスポットまで徹底紹介!
バンクーバー在住の筆者が、これからカナダ・バンクーバーにワーホリや留学、あるいは移住を考えていらっしゃる方向けに、現地の生活情報やバンクーバーで生活を始めるときにやることのリスト、現地生活あるあるネタや実際に困ったトラブルとその解決方法など...

最後まで読んでくれてありがとうございました。

コメント