【ワーホリ持ち物リスト】日本からカナダに持ってきてよかったものリスト③コスメ・スキンケア編

日本からカナダに持ってきてよかったものを、ワーキングホリデー・留学経験者が紹介します。
今回は主に女子向け、③コスメ・スキンケア編です。

カナダ（バンクーバー）は乾燥している
コスメ
1. ファンデーションやCCクリーム・化粧下地など
スキンケア用品
1. 化粧水・乳液（特に保湿タイプ）やシートパック
2. ボディーローション
さいごに

カナダ（バンクーバー）は乾燥している

カナダは日本より乾燥がひどいので、男子もお肌が弱い・普段使っている保湿剤がある人は持って来た方がいい、というのははじめに強調しておきたい！
わたしはアトピー性皮膚炎があるので、環境の変化に肌が順応するまでちょっと大変でした。

アトピーの状態や肌の性質は人それぞれなので一概にはおすすめできないのですが、この記事ではアトピー持ちのわたしがカナダで買ってみて大丈夫だったスキンケア用品も合わせてお伝えします。

では今回も、よろしければちょっとお付き合いください。

コスメ

まずはコスメから。わたしは普段そんなにがっつり化粧しないので必要最低限の持ち込みでした。

カナダは化粧品ブランドMACの本拠地なので、こちらは日本で買うよりも安いです。
空港の免税店にももちろん大量に陳列されていますので、帰国時にはお土産にするのもおすすめ。

せっかくカナダに来て海外コスメを試してみるチャンスでもあるので、大量に持ち込む必要はないかと思います。
（わたしは大好きなRimmelが大量にある環境にキャッキャしています。ユニオンジャックとクラウン可愛過ぎじゃー！！そんなに化粧しないけど。笑）

ファンデーションやCCクリーム・化粧下地など

こちらでも売っていますが、肌に合うものを探すまでの分はあった方が良いです。

とりあえずこちらはわたしが愛用のラロッシュポゼの日焼け止め乳液。
わたしは以前日本で通院していた皮膚科で教えてもらって以来、ラロッシュポゼを使っています。本当はもっと軽いテクスチャのやつがあったんですが廃盤だそうです…。
ラロッシュポゼ製品はカナダでも買えて、しかも日本より安いのでこれはラッキーでした。
こちらをお使いの方はわざわざ多めに買ってこなくても大丈夫ですよー！！

あとはアベンヌも敏感肌の人には良いと思います。
これもカナダで買えますので多めに持ってこなくて大丈夫。カナダの方が若干安いかな？両替レートにもよりますが概ね日本円強いですからね…。
どうしても日本製品がよくてこれじゃないと死ぬ…って言うものがある場合だけ、多めに持ってきたら良いと思います。

スキンケア用品

わたしのようにアトピー持ちだったり肌が弱い人は、普段使っているスキンケア商品はぜひとも多めにお持ちください。
自分にあったものが見つかるまで1年かかった人がここに居ます。1年ってワーホリ終わるじゃなーい…😭

化粧水・乳液（特に保湿タイプ）やシートパック

しつこいようですがカナダは乾燥が酷いです。
そしてカナダで買える化粧水はトナータイプ（拭き取りタイプ）ばかりで、保湿用というのはあまり見ません。
わたしの愛用はナチュリエのハトムギ化粧水です。安めで大容量。刺激も少ない。作ってくれた人ありがとう！
ちなみにこちら、メトロタウン付近のクリスタルモールで3倍の値段で売っていました。か…買わねー…（心の声）。

乾燥対策の強い味方、シートパックもお持ちいただくとよろしいかと。
なにせカナダにも売っていますが日本よりも高いのですよ。
女子のみなさんはこういうのがあれば夜のお肌ケアの時に幸せになれるかな、と思います。もちろんおしゃれ男子の皆様も。

ボディーローション

ボディーローションは、カナダに来てわたしがもっとも探すのに苦労したものの一つ…。合うものが見つからなかったんですよ！！香料とかなのかな？とにかく刺激があってダメで。

ドラッグストアに売っている大ボトルに入ったワセリンローションもダメだった時には撃沈しました。日本から持って来た化粧水と軟膏タイプのワセリンを混ぜて伸ばしつつ使っていたんですが、それが切れかけた時にやっと合うのを見つけました。

一応紹介しておくと、バンクーバー発のエッセンシャルオイルとスキンケアブランドのSaje Natural Wellnessから出ている、ベイビー用の保湿剤は保湿と肌質の改善に効果がありましたのでリンクを貼っておきます。
（※日本ではまだSaje進出していない様子です。Buymaとかで出してる人がいるみたいですがお高め…。オーストラリア発だけど同じようなメーカーでAesopとかもいいかな。）

ただ肌質や状態によってはこれでも合わない方も居ると思いますので、あくまでも参考までに。