今日の一文も、わたしの同僚Jonathan(仮名)との会話からです。
Jonathan(仮名)って誰だ!?と言う方は下の記事も合わせてどうぞ。
It is the ~est ever!
わたしのお気に入りの同僚、Jonathan(仮名)との会話をまずは見てください。
今日のJonathan🧔🏻
— Meg🇯🇵🇦🇺🇨🇦☕️x👩🎨 (@meg3van) December 28, 2019
(店のBGM聴きつつ)
🧔🏻 OMG! I love this song! Do you know the title?
👩🏻 Dunno. It’s someone’s playlist. I typed in “Queer Eye” and played whatever showed up.
🧔🏻 Oh! That’s why! It’s the gayest playlist ever! I love it❤️(踊)
👩🏻 (ノリノリで踊ってるし可愛いか‼︎)
👩: Dunno. It’s someone’s playlist. I typed in “Queer Eye” and played whatever showed up.
👨: Oh! That’s why! It’s the gayest playlist ever! I love it❤️
👨: なんなの、この歌めっちゃいい!なんてタイトルか知ってる?
👩: 分からん。誰かのプレイリストだよ。「Queer Eye」って入れて出てきたのをかけてみた。
👨: ああ!だからか!これまじで最高にゲイっぽいプレイリストだよ!!
そしてノリノリで踊りだすうちの職場のジョナサンでありました…(笑)。
ということで、今日の一文はこれです!
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最上級の文の作り方
中学校で習うのでみんな知っているとは思いますが、the +形容詞-estあるいはthe most 形容詞で「最も〜だ」という最上級が作れますね。
mostを使うか~estを使うか
ところで形容詞の形を変える時に、mostを使うか-estを形容詞にくっつけるかですが、形容詞の「音節」に注目すると分かります。
2音節以上の場合はmostを使う!
big /bíg/(大きい)→1音節なので最上級はbiggest
important /im・por・tant/(重要な)→3音節なので最上級はmostを使う。
上記の例を見ると分かるように、音節が1つなら-est、音節が2個以上ならmostをつけると覚えておけばだいたい対応できます。
※2音節の単語でも、 -er・-le・-y ・-ow・-someで終わるものは-estを付けて最上級を作ります。(yで終わるものはyをiに変えて+est、母音aeiou+yで終わるものはそのまま+est)
clever/cle・ver/(かしこい)→cleverest
cozy/co・zy/(居心地のよい)→coziest
音節の確認の仕方ですが、ぱっと単語を見て分からなくても声に出してみると数えられます。口の筋肉をならす意味でも、単語を声に出して読んでみることをおすすめします。
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覚えておくと使える単語・句動詞の意味
"gay"ってもともと、いま使われているような同性愛者のことをさすのではなく、"happy"とか"cheerful"とかウキウキした感じの意味の形容詞で使われていた言葉でした。(ただしググったところ、この意味での使い方は"dated=時代遅れ"と出てきたので、いまこの意味で使うとちょっと古くさく聞こえるようです。)
それがいつからか、「同性愛(の)」という意味で使われるようになったようです。
showは「見せる」という意味ですよね。それに"up"がつくので、見えないところから上がってくる、つまり「あらわれる、姿を見せる」という意味になります。
一方、showdownは名詞で「持ち札を全部見せること」、ポーカーをする人なら知っているかも知れませんね。それから「対決、決戦」という意味もあります。showdownの意味はポーカーの手札を全部下において見せるところを想像すると覚えやすいと思います。
ところで、こういった【動詞+副詞】または【動詞+(副詞+)前置詞】の形で意味をなすものをPhrasal Verb(句動詞)と言います。
句動詞を知っていると表現の幅がぐっと広がるし、より自然な表現をすることができるので、少しずつ覚えていくといいと思います。
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