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【台北旅行記】台湾の空港についたらまずやっておくと便利なこと

台湾旅行記

Eva航空レビューでも書いたとおり、すっかり感動して着陸前だというのにすでに台湾愛を深めているわたしたち。
これは台湾にハマる予感です。

そんな感じで台湾旅行記、まず1日目の様子をレポートしたい…と思ったのですが、その前に。

台北市内に出る前に、台湾の空港に着いたらこれやっておくと良いよ!というのを2点ほど&今回の台北旅行で役に立ったおすすめアプリのリストを書いておきます。 

(※今回の台湾旅行記の記事では2019年5月頃のレート1TWD=約3.5円で計算していますので参考にしてください。)

台湾の空港についたらやること

ネットでの事前調査&現地在住友人の情報から、以下のことをやっておいたら便利でした!

その1. 空港でモバイルのSIMカードをゲット

台湾ではパブリックWi-Fiが飛んでいるので大丈夫とも聞いたのですが、現地の友達に勧められて今回は台湾についてすぐ、空港でSIMを購入することにしました。

台湾のパブリックWi-Fiを使うのに必要な事前登録のサイトがあるのですが、渡航前&渡航後にアクセスしてもどうしてもつなげなかったという問題が発生(原因はいまだに謎であります)。

でも短期間滞在用のSIMがあれば、迷っても言葉が通じなくても、何かと安心。

で、このSIMなのですが超コスパがいい!!

制限なしデータ5日間のプランで300TWD(約1035円)という激安。音声通話なしですが。
データ通信もなかなか早く、台北周辺の北投などちょっと離れた場所に行っても全然大丈夫。これは…めっちゃおすすめです。

音声通話をつけても400TWD(約1380円)ですが、まあ音声はなくてもいいかと…。そもそも電話できる程に中国語が流暢ではないですからね。

データ通信ができると、困った時に色々ググれるので助かります。現地の言葉もあまり喋れなくて慣れない場所の強い味方。ストレス度合いが違ってくるってもんです。

SIMはどこで買う?どの会社で買う?

今回わたしたちが使った桃園空港のロビー階にはSIMを取り扱っている各会社のブースが3~4個並んでいて、しかもそのうちのほとんどは朝の6時から開いています。すごく便利。

SIMカードを入れたあとの設定も手際よくやってくれます。

日本語が通じるかは分かりません。わたしのモバイルをセットしてくれたお姉さんは英語が通じました!

が、指差し会話と携帯をそっと差し出すというコンボで言葉が通じなくてもどうにかなると思います。台湾の人は優しいですし!

どの通信会社を選んでも値段もプランも一緒みたいなので、空いているブースを選べばいいかと。今回わたしはそうしましたが、特に不都合はありませんでした。

台湾の空港についたらやることその2. 空港の駅でEasy Cardをゲット

台北市内まで出るのにタクシーやシャトルバス等もありますが、自力で電車を使うと安く済むのでおすすめです。
しかも電車なら、乗りながら台北市内までたどり着くのに通り過ぎる駅をざっと把握できるというのもGood!!

電車やバスを使うのに便利なのがEasy CardというSuica的なカード。
駅の券売機で購入できます。

最初に買う時は500TWDのものを買えば、100TWDがデポジット、400TWDはチャージ分として使えますので、3泊とか4泊くらいならこれで充分かと。

ちなみにわたし達は自動券売機でこの500TWDの意味が分からず、「なんで500TWD?100TWDでカード買えるんじゃないん??他の選べないの???」としばらく逡巡しました。(周りの人に訊けないチキン日本人とその相方のカナダ人…)

みなさんはどうか500TWDのものを迷わず買ってください(笑)。

どうせ3~5日も滞在して全部自力で電車・バス移動するとチャージ分400TWD分使い切りますから。余っても払い戻し出来ます。あとはスイカカードみたいに、このチャージ分で自動販売機でお買い物も可能。便利ー!

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台北初心者が自力旅行で実際に使っておすすめだったアプリ

台湾旅行でおすすめのアプリって、ググるといっぱい出てきます。
中には30個以上を紹介しているサイトも…。わたしもそういった記事を調べて、10個くらい入れて行きました。

でも主に使ったのは、実際のところ6個だけ(もともと入っていたものを含む)。その6個を紹介しておきますね。

鉄板すぎるGoogle Maps

Google マップ -  乗換案内 & グルメ

Google マップ - 乗換案内 & グルメ

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台湾旅行に限らず、普段から使ってます。
今更紹介する必要もないと思うんですが、念のためひとつだけ。

Google Mapsは事前に自分が選んだエリアのマップをダウンロードすることができ、オフライン状態でも使えます。

今回の台湾旅行では、前述したようにデータ通信用のSIMカードを空港で購入しているので心配はないんですが、旅行者でデータ通信料が心もとないとかいう場合には、この機能は超安心です。
というわけで、事前に自分が行くエリアのオフラインマップをダウンロードして行くことをおすすめします。

日本円⇄台湾ドルがすぐ計算できるiMoney

iMoney · 外貨為替換算

iMoney · 外貨為替換算

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通貨換算アプリはたくさんありますが、このiMoneyのいいところは通貨を5個まで設定して同時に計算できるというもの。

普段カナダドルで生活しているし、パートナーがカナダ人でいまいち「円」で考えても安いか高いかが分かりにくいので複数通貨が設定できるのは優秀です。

iMoneyはオフラインでも使えるので、そこも好ポイント。

写真ですぐに翻訳できるGoogle Translate

Google 翻訳

Google 翻訳

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アプリの進化って凄まじいですね。もう文字を打ち込むことなく、写真で撮るだけで翻訳してくれちゃうんですから。

お店でメニューが分からないときにこれは超便利。
これを使って欲しいものを決め、あとは「我要這個。(Wǒ yào zhège)」(これが欲しいです。)と指差しで注文…。
本当はもっと中国語が喋れるといいんですが…勉強しようorz

配車アプリの定番Uber

Uber

Uber

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普通のタクシーを頼むとぼったくりが怖い…台湾なら大丈夫だと思いつつ、なにかトラブったときに言葉がわからないし…。

というわけでUberに頼ろう作戦です。Uberならアプリを通して配車から料金精査まで全部できますし、ドライバーも利用客側も相互で評価しますから、それを見れば変なドライバーさんを掴まえずに済む(はず)。

台湾の鉄道情報と観光情報を網羅 Navitime Transit

海外路線図/乗換案内 - NAVITIME Transit

海外路線図/乗換案内 - NAVITIME Transit

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Google Maps以外に入れておきたいのがNavitaime Transit。

台北MRT・高雄MRT・空港線・台鉄での移動はNavitime Transitですべてカバーできます。また、各駅名ごとに周辺のグルメスポットや観光情報の表示もしてくれる多機能優秀アプリでもあります。

近くの人気レストランはどこ?Foursquareで検索

Foursquare City Guide

Foursquare City Guide

Foursquare Labs, Inc.無料posted withアプリーチ

今居る場所から近いレストランを、「朝食」「ランチ」「カフェ」など目的別に教えてくれる便利アプリ。口コミも一緒に確認できます。

Foursquareは世界中の都市をカバーしているので、台湾旅行以外に別の場所へ行ったときにも使えます。わたしのモバイルにもいまだに入っているアプリです。

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さいごに

以上、台湾(2回目だけど)初心者のわたしがお送りする「台湾旅行で空港に着いたらするべきこととおすすめアプリ6選」をお送りしてみました。

まだまだ台北の旅は始まったばかり。

これから台湾の旅の様子もご紹介したいと思いますので、よろしければお付き合いくださいませ〜!

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