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COVID-19自粛期間における宇宙飛行士に学ぶ引きこもりの極意

英語学習

2020年、まだ3ヶ月も過ぎていませんが、今年は年明け1月から世界は大変なことになっていますよね。

中国で最初に報告された新型コロナウイルスCOVID-19。この感染は世界に広がり、わたしのいるカナダBC州でも州の非常事態宣言が出されました。個人的に特に心配なのが、感染者数が特に多い、バンクーバーのあるBC州とトロントのあるON州。

自分が住んでいるのはBC州なので、毎日州政府と市からの情報に目を通すようにしています。

カナダBC州ではほとんどの人が自主隔離中

BC州では飲食店での店内飲食が禁止され、持ち帰りのみの営業。サロンやスパなどのビジネスも営業一時停止となっています。個人レベルでは不必要な外出を控え、なるべく家にいるように求められています。

昨日23日からは、外出時に2mのSocial Distancingを守らない場合は個人に対しても罰金が科せられるというお触れが…。

この引きこもり期間中、最初は家でじっとしていることに耐えられても、日数が長くなるとなかなか精神的にも身体的にもしんどいという人が多いはず。

ニュースや、TwitterなどSNSでは家での自主隔離期間に過ごすTips(ヒント)がいろいろと紹介されていますが、今日は「宇宙飛行士目線で」紹介されたTipsの記事を見つけたので、内容をシェアして行きます。

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宇宙飛行士が提案する、自主隔離中の「Insightful Tips」

元の記事は、HuffPostのカナダサイトから。

www.huffingtonpost.ca

宇宙飛行士と言えば、数ヶ月を宇宙という危険な環境で働く職業。一度地球から出れば宇宙空間を少しでも快適に過ごすための工夫はなされているのでしょうが、限られたスペースで過酷な環境を過ごさなければなりません。

ワーキングスペースとリラックスする場所であるべき家とが一緒になった状態で過ごすというのは、現在多くの人が強いられているWFH (Work From Home) の環境と似たものがありますね。

宇宙が生活の場っていったいどんな感じなのか

“Being stuck at home can be challenging. When I lived on the International Space Station for nearly a year, it wasn’t easy. When I went to sleep, I was at work. When I woke up, I was still at work. Flying in space is probably the only job you absolutely cannot quit,” 

 (日本語訳してみました)

「家に缶詰状態になるって大変なことです。わたしはインターナショナルスペースステーションで1年近く生活していたけど、簡単なことではなかった。寝ても覚めても仕事中って状態だったから。宇宙飛行ってのはおそらく、唯一辞めることができない仕事なんじゃないかな。」


宇宙飛行士が勧める自宅待機中の過ごし方

この宇宙飛行士の人は、スケジュールを決めてそれに沿ってやるということを勧めています。こうすることで、仕事と生活が同じ環境にある中での体制作りができるというわけです。それから、自分のペースで進めるということも大事。

“When you are living and working in the same place for days on end, work can have a way of taking over everything if you let it. Take time for fun activities: I met up with crewmates for movie nights, complete with snacks, and binge-watched all of “Game of Thrones” — twice.”

「生活と仕事が一緒の環境でずっと過ごしていると、仕事に全部乗っ取られてしまうことがある。楽しいことに使う時間を確保しなきゃ。クルー仲間とスナックを食べながらわいわいムービーナイトをしたりさーゲームオブスローンズを全部見たよ、2回も。」

決まった時間にちゃんと寝ること、自然に触れるために外に出ることも大事と、この宇宙飛行士は強調しています。もしそれができない場合には、鳥のさえずりや木の自然のざわめきなど自然の音を聞いたりすること。

ほかにも、読書や楽器、絵を描いたりという趣味の時間を持ったり、日記をつける、友人や家族とビデオ通話で話すことも勧めています。

もう一人、カナダの宇宙飛行士はビデオで、自主隔離の間どうすごすかというヒントを紹介してくれています。4項目に渡る彼のチェックリストがこちら。

1. Know the risk. 

“Don’t just be afraid of things. Go to a credible source and find out what is truly the risk that you are facing right now.”

リスクを知る。

ただ怖がるのではなくて、信用できる情報もとから、いま直面していることの何が本当に危険なのかを知ること。

2. Choose goals 

“What are you trying to accomplish? What are your objectives?”

He recommended establishing a “mission” for the afternoon, the week, or the month. 

ゴールを選択する。

自分が達成したいことはなにか、何を目標とするのか?

午後のための、その1週間または1ヶ月のための”ミッション”を設定する。

3. Identify constraints

Assess what’s holding you back from those goals, whether that’s work obligations, financial resources or other blockers.

何が制限になっているのかを知る。

仕事の義務、お金、その他の阻害になる要因など、目標から自分を遠ざけているものが何なのかを把握する。

4. Take action

Once you establish answers to those three points, the former astronaut suggested you act. That could mean taking care of family, starting a new project, reading, writing, learning to play an instrument or studying a new language. 

行動を起こす。

1~3までの答えを設定したら行動しよう、とこの元宇宙飛行士は提案しています。その行動は、家族の世話をすることかもしれないし、新しいプロジェクトを始めたり、読書や、楽器の弾き方を練習したり、新しい言語の学習かもしれない。

“It’s a chance to do something different that you’ve maybe not done before.”  

「まだやったことがないかも知れない、なにか違ったことをするいい機会なのかも知れません」

ということで、自主隔離期間中には新しい何かを始めてみるのもいいかも知れません。わたしは一度中断してしまった中国語とスペイン語をまた始めようかな?

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さいごに

宇宙空間という厳しく閉ざされた環境で、そのストレスに耐えながら任務を終えて帰還した宇宙飛行士さんのヒント、いかがでしたか?

自主隔離期間中も、地球で過ごすわたしたちは彼等に比べればずっと自由と選択肢があると感じました。パンデミックを早く終わらせるためにも、自分ができることに努めて過ごして行きたいと思います。

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