【バンクーバー節約生活】『1ヶ月の生活費ってどんな感じ?』編

10/16/2019

今回は「カナダ(バンクーバー)に留学・ワーホリに行きたい!」と思っている人向け、【バンクーバーで1ヶ月にかかる生活費調査】です!(といっても自分と周りの人のデータだけ…笑。)

バンクーバーで実際に2年以上生活してみて、今まで住んでみた部屋の家賃や一ヶ月あたりの食費、交通費、通信費などなど、生活する上で必要になってくる諸経費をまとめてみました。

これからカナダで生活する人の参考になればいいなと思います。
では行ってみましょう。

※1CAD=85円で換算しています。


家賃:シェアハウスで節約?一人でのびのび?

バンクーバー節約生活:『1ヶ月の生活費ってどんな感じ?』

知っている人も多いかと思いますが、バンクーバーの不動産は年々高騰しています。
最近ではダウンタウンから30分くらいの距離にある普通の、ごくごく普通の2階建てベースメント付の一軒家で日本円にして数億とか普通。

「…は?億???」って思いませんか?わたしは思いましたよ!!東京の方が安いんじゃないか…😭
とにかく土地・不動産価格の上昇のせいで、バンクーバーで安いレント探しは超難関です。

我が家の場合

まずうちの場合ですが、2人暮らしで月の家賃は1人当たり$500(42,500円)ほど。

パートナーの住む1BRにわたしが侵入・住み着いた感じです。
(※1BR=ワンベッドルームのこと。キッチン・バスルームと一部屋という感じです。)

パートナー一人で住んでいた時には$850(72,250円)、わたしが越してきてからは2人合わせて$1,000(85,000円)を毎月大家さんに支払っています。(水道電気ガス込み。)

わたし達が住んでいるのはメインストリートを南下した、ぎりぎりイーストバンクーバーと呼ばれるエリア。この辺でたぶんこんな値段のベースメントってそうそうないかも…。(めっちゃgenerousな大家さんありがとう!)

シェアハウスなら割と安い

レントの高いバンクーバーでは、家賃が手頃なシェアハウスやシェアルームが留学生やワーホリメーカーにとって狙い目かと思います。

私がここ2年間で住んでみた物件をリストにしてみました。
値段はいずれも1ヶ月辺りです。

$500(42,500円): チャイナタウン近くのシェアハウス
・計5人。
・オウンルーム(1人部屋)でバスルームは他の1人とシェア。
・キッチン・洗濯機は5人でシェア(洗濯機争奪戦発生)。
・治安が悪いエリアが近く、夜は毎回駅からダッシュ。

$460(39,100円): イーストバンクーバーのベースメントシェア
・計3人。
・上の階に大家さん一家3世代が住む1軒家のベースメント。
・オウンルームでシャワールームを他の1人とシェア。
・キッチンは3人で、洗濯機は離れの家の他の2人を含む5人とシェア(洗濯機争奪戦以下略)。

$600(51,000円): イーストバンクーバーのベースメントシェア
・計3人。
・上の階に大家さん一家4人が住む1軒家のベースメントシェア。
・わたしはオウンルーム、自分専用テレビあり。別室1部屋に2人。
・バスルーム・キッチン・洗濯機を3人でシェア。
・特に争奪戦等なく平和。
・洗濯洗剤・柔軟剤とトイレットペーパー、ハンドソープ等もレントに込み。
・ミキサーやベーキンググッズなどキッチン周り充実で自炊派には好条件だった。

わたしは運良く親切で人のいいオーナーさんにしか当たったことがないのですが、ケチ(失礼…)なオーナーによっては2人以上のシェアルームで$600~というのもよく見ます。特にダウンタウンは高いです。

ダウンタウンに住むことに強いこだわりがなければ、探しに探しまくれば$500くらいで1人部屋もまだ可能ではあります。が、見つけたら速攻で連絡して下見に行き、問題がないことを確認して即決しないと優良物件はすぐになくなります。

ひとりでベースメントや1BRを貸りた場合

絶対一人暮らしじゃなきゃ嫌!という人ももしかしたらいるかも知れませんので、そんな方のために一応周りに聞いてみた所こんな感じになりました。

$1,900: ダウンタウンのコンドミニアム1BRアパートメント

$1,200: メインストリートのベースメント1BR

$1,100: イーストバンクーバーのベースメント1BR

ジム付きアパートメントとは言え、ダウンタウンのレントの高さが異常

一人暮らしの家賃で月に16万円はちょっと嫌だなあ…と思ってしまうのですが…。

食費:我が家は基本3食自炊

バンクーバー節約生活:『1ヶ月の生活費ってどんな感じ?』

つぎは食費です。

どこに住んでもそうかとは思いますが、やはり節約の基本は自炊。うちはお昼もお弁当を持たせています。

BC州は野菜やお肉なんかには税金がかからないので、これも助かるポイントです。

うちの1ヶ月の食費ぶっちゃけます

こちらの記事でも書きましたが、うちが愛用するのはカナダの格安スーパーマーケットNo Frills。
一応ものによってはオーガニックの野菜を買うようにしていますが、他のWhole Foodsなどのスーパーマーケットで買うよりも食費は安く抑えられていると思います。

さきほど算出したところ、2019年1月のグローサリーショッピングにおけるトータル支出は2人分で$290.54(約24,700円)でした。

一応1ヶ月で$300前後に抑えるようにはしています。

我が家の外食平均支出

バンクーバーに限らず、カナダはTip文化があるせいもあり外食は高くつきます。

でもたまには外食したい!特に1月はフードイベントも行きたいし、作るのが面倒くさい小籠包はときどき突発発作的に食べたくなるし、焼き肉だって食べたい!!!

1月はDine Out Vancouveというカナダの食の一大イベントがあったせいで、2人合わせて$240(約20,600円)も外食に使ってしまったわけですが…。

これまで過去半年間の外食支出を調べてみたところ、月の平均で$150/2人=1人当たり$75(約6,400円)でした。

まあこんなもんか…。



交通費:バス?電車?自転車もアリ

ワーホリや語学留学生だとダウンタウン内で生活のすべてが完結してしまうことがあり、移動手段についてあまり考えなくてもいい場合がありますが、郊外に住んだりすると話は変わってきます。

わたしは大体のところには自転車で出掛け、天候や距離によってときどきバス・電車を利用しています。
というわけで、車がなく自力 or 公共交通機関を利用する前提で話を進めます。


自転車移動の場合

自転車の場合は言わずもがな、人力なのでかかる費用は初期投資とメンテナンスだけ。

わたしの場合は中古でゲットしたので、自転車本体($80)+鍵($15)+最初のメンテ代($80)=$175です。

最初のメンテナンス代高いって?中古で買って心配だったのでフルで点検してもらい、1箇所ガタが来ていたパーツを取り替えた結果がこれです(笑)。

大手クラシファイドサイトのCraigslistなどを見ていると、結構中古自転車が出ていたりしますがだいたい安いものでも$200以上はするのでまあこんなもんかな、と思います。

だいたいこの自転車でどこにでも行きますが、遠いと途中まで自転車で行って一部バスに乗ったりもします。バンクーバーのバスはフロント部分に自転車のキャリアーがついていますし、混雑時間帯でなければ自転車を持って電車に乗り込んでOK!

この自転車とときどきバス・電車コンボの結果、コンパスカード(後述します)の履歴を調べた所わたしの1ヶ月あたりの交通費はおよそ$10~25(850~2,100円)でした。

自転車生活を検討されている方のために、以前わたしがCanarieというカナダ情報サイトで書いた記事がありますので、よろしければ参考にしてください。

夏のバンクーバー生活は自転車で!注意点とおすすめサイクリングスポット — Canarie


一定回数以上バスや電車を使うならコンパスカード

バンクーバーのいいところは、ちょっと遠くても大体の場所に電車やバスで行けること。

バスが時間通りに来ないという不満はあるものの、車がない人にとっては公共交通機関が充実しているのは助かります。

このバスや電車に乗るのに必要なのがコンパスカード。

コンパスカードの説明は端折りますが、要するにSuicaとかIcocaみたいなもので、お金をチャージして繰り返し使えるバス・電車用のカードです。バスに乗車する時 or 駅の構内にある改札ゲートにタップして使います。

バンクーバーの交通費ってすごくざっくりしていて、エリア毎にゾーン1・2・3に分けられています。たとえば一回乗車時にコンパスカードをタップすれば、その時点から1時間半以内の移動なら、ゾーン1内ならいくら使おうが$2.30(現金で一回ごとに支払う場合は$2.95)という具合。ゾーンをまたぐ場合はもう少しかかります。

でこのSuica…もとい、コンパスカードなんですが、上記のように一回ごとのFareが現金払いよりもお得。頻繁に利用するなら、利便性と節約の観点からカードを入手しておいたほうがいいです。

定期を買うか1回ずつ払うか

コンパスカードは1ヶ月単位で定期券をチャージすることが可能。これもゾーン毎に異なりますが、ゾーン1なら1ヶ月あたり$95です。

1日2回コンパスカードを使うと仮定して$2.30×2=$4.60

$95÷4.60=20.65…なので、1ヶ月の間に21日以上バスや電車を利用するならマンスリーパスの方がよいです。
ちなみにマンスリーパスがあれば休みの日にちょっとどっか行こうって言う気にもなりやすいです。

※2019年7月より、値段が変更になりました。
1ゾーン内は$3.00(コンパスカードなら$2.40)、マンスリーパスは$98かかります。詳しくはこちらのトランスリンクのサイトからご確認ください。

通信費

通信費としてかかってくるのが、モバイルとおうちで使うインターネット代。

シェアハウスに住む場合、インターネット代はレントに含まれていることがほとんどなので、その場合は心配しなくてOK。
一応うちは月に約$50(4,250円)をパートナーと割り勘しています。

モバイルの方ですが、わたしはデータ通信の契約なし・カナダ国内の通話とテキストし放題のプランで$28(2,380円)/monthを払っています。

バンクーバーはパブリックWifiが飛んでいる場所が多いので、データ通信なしで節約するのもあり。

※2019年10月追記

現在はモバイルキャリアーを乗り換えて、Public Mobileという会社を使っています。
友達の紹介(リファラルキャンペーン)とクレジットカードでの自動決済で合計$3の割引をひと月ごとにゲット!
結果、1GBのデータとカナダ国内通話テキストし放題で$26/monthです。

もしもリファラルコードが必要な方がいましたら当ブログ右上に貼ってありますTwitterからご連絡ください(笑)。紹介を受ける側も、1回だけ$10お安くなります。


交際費

友達とのホームパーティーでお酒を買って行ったり、一緒にご飯を食べに行ったりボーリングや映画やetc, etc…
ときどきはそんなこともして楽しみたいですよね。

体感的な平均ですが、ホームパーティーへのお呼ばれが大体月に1回、誰かと一緒に食事に行ったりするのが1~2回、そのほかアクティビティーが1回あるかないかくらいなので、トータル支出は月あたりで$80くらい?と思います。

月によって変動があるのでちょっと曖昧ですみません。



まとめ

以上、我が家の1人当たりのもろもろの生活費をざっくりまとめると…

・家賃 $500
・食費 $150
・外食費 $75
・交通費 $10~25
・通信費 $25+$28
・交際費 $80(概算)
Total: $868~883(73,800~75,000円)

という結果となりました。

ごく稀に服や靴を買ったり、洗剤などの必需品ももちろん数ヶ月に一回定期的に買っているのでこれに+αはかかるのですが、それでもひと月辺りひとり10万円以下です。

バンクーバーにこれから住んでみようという方、少しでも生活費に関しての具体的な想像ができたでしょうか??ちょっとでも参考にしていただければと思います。

ではまた!

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